診療科目・部門のご案内 礼拝堂

礼拝堂

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」
新約聖書 マタイによる福音書11章28節 イエス・キリストが語られた言葉。

ヴォーリズ記念病院 礼拝堂

ヴォーリズ記念病院の前身である近江療養院は、結核を患った方々の療養所として1918年に開設されました。有効な薬が開発されるまで、多くの方々が結核を患い最期を迎えていた時代でした。W.M.ヴォーリズは、結核を患った方々を病客(病を抱えているお客)と呼び、隣人として療養所に迎えました。
1937年、病客と職員が礼拝をささげるために念願であった礼拝堂(チャペル)が献堂されました。神様は、祈りをささげるお一人おひとりに、心の安らぎ、慰め、たましいの平安を与えてくださいます。皆様もご自由に静かな祈りの時をお過ごしください。

日曜礼拝
毎週日曜日 朝8:30~9:00

入院なさっている患者様、ご家族、職員のことを心に留めて日曜礼拝を行っています。ケアハウス信愛館等で暮らされている方々、賛同いただける地域の方々にも開かれていますので、ご自由にご参加ください。皆様のお越しをお待ちしております。

※ 急遽、休みとなる場合もございますので事前にお問い合わせください。

チャプレンから皆さまへ 

皆様、こんにちは。
2019年の4月からヴォーリズ記念病院でチャプレンとして仕えております中村信雄です。
チャプレンとは、病院等の施設にあるチャペルで仕える牧師のことです。
私たちは誰でも重い病を抱えたり、思い通りに動くことができなくなると、先が見えず不安になったり、悲しみを抱えてしまいます。周りの人にその気持ちをわかってもらえず、孤独になることもあります。とてもつらいことです。
チャプレンは、そのようなときに患者様・ご家族の気持ちに寄りそうかたちでお話を伺います。少しでも皆様に安らぎと慰めがあるように、そして平安があるように願いお祈りしております。
病棟から礼拝堂までは、坂があり階段もありますので、私がお伺いいたします。話を聴いてほしい、祈ってほしいと思ってくださった方は、最寄りの職員に「チャプレンを呼んでほしい」とお伝えください。喜んでお伺いいたします。

礼拝堂 チャプレン 中村 信雄

礼拝堂だより

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チヤプレンの「思いつくままに」 第300回

イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「神からのメシアです。」(ルカによる福音書 9章20節)

クリスチャンですか?

と聞いたり尋ねたりすることがあるかもしれません。皆さんは「クリスチャンとはどうしてなるのか」と考えたことはおありでしょうか。

クリスチャンの家庭に育った私は幼い頃から教会学校に通い、後に一生の親友となる人と出会うなど大きな影響のもと今に至りました。

もともと「クリスチャン」という言い方は信者の人数が少なく「変わり者の集団」と社会に思われていた頃、蔑んで言われた言葉でした。馬鹿にした言い方でした。

今でも「あれでもクリスチャンか」とみんなの思う「クリスチャン像」と違う言動や振る舞いをすると言われることがあります。当院の創立者ヴォーリズさんはお酒やタバコを嫌い、賭け事や夜遊びすることなど考えられませんでした。「ピューリタン」と呼ばれる純粋な信仰者であったからです。そしてそれを近江八幡でも示しました。

きっと「クリスチャン」とはこのような生き方をする人、と人々に伝わっていったでしょう。そしてその「生き方」に惹かれ「クリスチャン」に導かれた人も多かったことでしょう。

でも、クリスチャンとは「まじめな生き方をする人」という意味ではありません。「イエス様は神さまです」と告白することです。自分が信じて、委ねて、神さまの招きに応えることです。

イエス様に弟子として最初に招かれたペテロ。ルカによる福音書によれば大勢の群衆に五つのパンと二匹の魚を5000人以上の人に分け与えた出来事の後、イエス様がペテロに「自分は何者か」と尋ねたのです。ペテロは「メシア、つまり救い主です」と答えました。この時、ペテロは「イエス様は神さまです。」と告白したのです。

ペテロはイエス様に従って神の国を人々に伝える働きをしました。でも彼は戸惑い、迷い、的はずれなことやイエス様を裏切ることさえしました。決して真面目な優等生とは言えませんでした。でも「クリスチャンの資格がない」と決して言われることはありませんでした。神さまに愛され続けたのです。

3月22日発行 「サナニュース」より

 

あなたの傍らで

カトリック教会の司祭であったヘンリー・ナウエンという人がこう書いていました。
「苦しんでいる人と連帯することは、私たちが自分の苦しみについてその人と語り合うことではありません。自分の傷について話したとしても、苦しんでいる人にはほとんど助けになりません。傷ついた癒し人とは、自らの傷について語らずに、苦しんでいる人に耳を傾けることの出来る人です。」

「お話を聞くことしかできませんが…」
私の自己紹介はこの言葉から始まります。「寂しさ」を取り除く薬はありませんが、皆さんの気持ちが少しでも軽くなるためにお役に立ちたいと願っています。お気軽にお声かけいただければ嬉しいです。

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