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診療技術部

医療チームとして医師・看護師に専門知識を提供いたします。

メッセージ

ヴォーリズ記念病院は、1918年(大正7年)に、創立者W・M・ヴォーリズがこの北ノ庄の地に結核療養所を開設したのが、この病院の創始です。病院理念である「隣人愛」を基に事業が行われ、現在もこの理念を基に院内職員研修が行われ、技術部各科も理念を年間目標に掲げています。

技術部は、リハビリテーション技術科、栄養科、臨床検査科、MEサービス室、診療放射線科、薬剤科、メディカルフィットネスセンターの各科よりなり、専門知識をもち医療チームの中で医療・介護事業を行っています。
今後もこの病院が地域の皆様に愛され、ご支援頂ける事を願っています。

診療技術部長
酒井 英志

所属部門

リハビリテーション技術科

約60名を超えるリハビリスタッフにより、回復期リハビリテーション病棟では、365日リハビリテーションを実施しております。
また、セラピスト1人の担当患者数を最大で8名とし、個別性を重視したゆとりあるサービス提供を行っております。

放射線科

当院には、一般撮影装置、ポータブル撮影装置、CT撮影装置、MRI撮影装置、TV検査装置、骨密度測定装置があり、検査ごとに適切な撮像範囲および撮影法の指示とその読影業務を行っております。

薬剤科

各病棟を担当する薬剤師が、入院中の患者さんに安心で安全な薬物治療をしていただけるよう、あらゆる医薬品の安全管理を行っております。

栄養科

栄養科では、「食事は、病気の回復や生きる喜びへと繋がるもの」と考え、個々の患者さんに合わせた食事の提供を行っています。
また、入院、外来を問わず栄養指導を行い、糖尿病教室や出前講座などを通じて地域の人々への疾病予防にも力を注いでいます。

臨床検査科

生理検査部門と検体検査部門に分かれ、検査病態を意識して、検査業務に取り組むことをモットーとし、患者さんに必要不可欠な臨床検査を実施します。

MEサービス室

当MEサービス室(臨床工学部門)は、院内の医療機器の保守点検を行っております。また、非侵襲的人工呼吸器の貸し出しと睡眠時無呼吸症候群の治療に経鼻的持続陽圧呼吸装置(CPAP)の貸し出しと管理をしています。

メディカルフィットネスセンター・ヴォーリズ

メディカルフィットネスセンターは幅広い層の方々にご利用いただける施設です。
健康な方は『体力づくり、運動不足解消、ダイエット』 怪我後や病後の方は『リハビリ後の自主訓練』の場所としてご利用ください。