閉じる

お困りの方へ・各種ご案内Help Information

看護部

私たちは「その人らしさ」を大切に、全人的な看護・介護をご提供いたします。
看護部

メッセージ

1918年結核によって前途有為の青年を多く蝕む状況を憂い、W・M・ヴォーリズが開設した100余年もの古い歴史を持つ病院です。
当時、薬も少ない状況の中でヴォーリズは「療養処方」を残しています。

  1. 新鮮なる空気を昼夜用いること
  2. 充分なる睡眠
  3. 滋養分に富たる適量の食物
  4. 清潔簡素なる生活
  5. 主イエスに全身全霊を托したる信仰生活
  6. 少量の服薬

以上の6項です。

今、当院の看護はF・ナイチンゲールの看護論(KOMI理論)を基盤に看護・介護を展開しています。F・ナイチンゲールもW・Mヴォーリズも‘自然の持つ力を充分に活かせ‘と述べています。
日々の生活の中に健康のヒントがあります。生活の組み立てが健康を左右しているといっても過言ではないと思います。
患者様に一番近くにいる者として、その人らしい生活をプロデユースする。
それが看護と心しています。

病院の基本理念を受けて看護部の理念は「私たちは、その人らしさを大切に全人的な看護・介護を提供します」です。
全人的ケアの視点をもち、日々のケアの中で患者様の体と心に優しさと安心が届けられるようチームで努力いたしております。

看護部長
村上 美香

基本方針

看護部理念

私たちは、その人らしさを大切に、全人的な看護・介護を提供します。

看護部方針

  1. 患者さんの人権を守ります。
  2. 個別性と安全性を重視します。
  3. 患者さんの自立への支援をします。
  4. 継続性のあるケアを提供します。
  5. 「ヴォーリズ医療・保健・福祉の里」の中で看護・介護の役割を担い地域に貢献します。
  6. 専門職、人間として成長するよう努力します。

部門概要・特徴

急性期・回復期・慢性期・終末期ケアを特色とし「病む人、障害をもつ人、高齢の人の全生活において隣人愛と奉仕の業」をチーム医療で実践しています。

 そのなかで、看護師は患者さん・ご家族の一番近い存在となりチームのキーパーソンとしての役割があります。全人的ケアを実践するために各専門職種が力をあわせてその人らしさを支える医療・看護を提供しています。

私たちが目指す看護師象

F.ナイチンゲールもW.M.ヴォーリズも「自分の持つ力を十分に活かせ」と述べており、体内に宿る自然の回復過程が活発に働くように、看護とは病気とは人間とは何かを看護師独自の視点で考え、生活の処方箋を描きケアを実施します。
私たちは患者さんの一番近くにいるものとして寄り添い、その人らしさ生活を整えることを看護の心として感性を高く持ち、人間力のある看護師を目指します。

教育・研修

教育目標

  1. 看護職員が専門職業人として実践能力・組織力・教育力・研究力を自ら高めるための能力を育成する。
  2. 看護職員一人一人が感性豊かな人間性を養い、倫理に基づいた行動ができる能力を育成する。
  3. 組織における自己の役割を自覚し、責任ある行動ができるように支援する。
  4. 看護・介護におけるリーダーシップ、マネジメント能力の開発を図る。
  5. ヴォーリズ保健、医療、福祉の里の連携を密にし、社会的ニーズに対応できる能力を育成する。
  6. 生涯学習として、主体的に自己学習が継続できるように支援する。

教育方針

  1. 看護理論、倫理綱領、保助看法を基盤とする看護職員を育成する。
  2. 集合教育(off-JT)と職場(OJT)の連携を重視する。
  3. 看護職員個々の目標と能力開発計画を大切にし、自己学習、自己啓発(SD)を支援する。
  4. 優れた実践モデルとなるリーダーの育成を推進する。
  5. あらゆる能力レベルや専門領域に応じた学習の機会を提供する。
  6. 看護・介護基礎教育で培った能力をさらに開発する目標志向・セルフコントロールを大切にする。

教育目的

看護・介護の本質を追究し、質の高い看護・介護実践が提供できる優れた人材を育成する。

教育理念

看護部理念に基づき、その人らしさの尊重と自然治癒力、回復力をねらいとして看護、介護の目的が達成されるように育成する。
個々の看護職員のニーズと目標を尊重し、専門職業人としての成長・発達ができるようにキャリア開発を支援する。