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臨床検査科

病態を意識し検査業務に取り組む事をモットーに、患者さんに必要不可欠な臨床検査を目指します。

メッセージ

当臨床検査科は生理検査部門と検体検査部門に分かれています。

生理検査部門は心エコー、ECG等の循環器検査並びに肺機能測定等の生理検査を実施しています。
平成24年5月より睡眠時無呼吸症候群の(SAS)の診断に役立つ簡易PSG検査を導入致しました。
又昨年の4月にDLco(肺拡散能力)検査ができる総合肺機能測定装置(株)フクダ電子を使用提案し、採用致して、間質性肺炎とよばれる、びまん性肺疾患の早期発見、肺気腫など肺の病態診断に役立つ検査を致しております。
そして、ホルター心電図(24時間心電図)検査は今までより、より軽減に検査ができる様、装着器の大きさはマッチ箱サイズで上腕に取り付けるタイプの最新式の検査装置(株)フクダ電子を採用しています。

検体検査部門は2005年12月1日よりブランチラボ(検査センターメディック)になりました。
院内にて緊急項目の血液並びに尿検査を実施しています。
又、平成24年5月から糖尿病の診断又は治療の基準となるヘモグロビンA1C検査を院内にて実施しています。
病態を意識し検査業務に取り組む事をモットーとし、患者さんに必要不可欠な臨床検査を目指します。

 

臨床検査科 科長
鯰江 賢二